[画像のクリックで拡大表示]

 Webサイトにアクセスした時に、3桁の数字が書かれたエラーに出会うことは多いと思います。そんな時、エラーだからとページを見ることを諦めてしまった経験はありませんか。

 実は、エラーの理由を知っていると、対処出来る場合があります。 そこで、今回はよく見かけるエラーの理由と、その対処方法をご紹介いたします。

そもそも、エラーに書かれた数字は何?

 3桁の数値が書かれたエラーで最もよく見るエラーが「404 Not Found」だと思います。この時の「404」は「HTTPステータスコード」と呼ばれるものです。この数値によって、エラーの原因が異なります。

 つまり、この数値を理解することで、通信が上手くいったか、なぜ失敗したか等の情報が分かるのです。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。