今年の秋、韓国でこんな記事が出ました。1000店以上展開するダイソーの影響で、韓国の9割以上の文具店が売り上げを落としたというのです。確かにダイソーの文具の中には、100円といえども品質、コストパフォーマンスがいいものが結構あります。この記事は、それを裏付けているといってもいいでしょう。
この季節になると、気になるのが来年のカレンダーです。そこでダイソーのカレンダーに仕事で使えるものはあるのか、ニーズ別に選んでみました。気になるものがあれば、ぜひ使ってみてください。
狭い机の上でも置いておける卓上カレンダー
自席で電話をしているときや仕事をしているとき、不意に予定の確認をされて、カレンダーがないため、困ったことはないでしょうか。手帳があれば問題ありませんが、それでもカレンダーがあれば手を使わずひと目で確認できます。そのため卓上カレンダーの必要性を感じている人は、結構いるのではないでしょうか。
ただ、IT担当者の場合、机の上にはパソコンをはじめとした情報機器を置いている人が多いため、スペースに余裕がない人もいるかと思います。こんな場合は、小型卓上カレンダーを置くといいでしょう。
お薦めなのは「ミニ卓上Wリングカレンダー(3個入)」です。約59×62㎜の小型カレンダーが3種類も入ってコスパは最高。日付の数字も見やすく、デザイン性もいいため、小さくとも実用的です。月をまたぐ予定も確認できるものがいい人には、「2ヶ月卓上Wリングカレンダー」がお薦めです。約134×77㎜のカレンダーで、シンプルで品のいいデザインとなっています。