スマートフォンの普及により、紙の手帳ではなく手帳アプリを使っている人も増えているかと思います。ただ、スマホでは画面が小さい、手書きと比べてメモの自由度が低い、と感じている人もいるのではないでしょうか。そのため、この時期になると、今年は紙の手帳か手帳アプリのどちらを使うかで、迷う人もいるかと思います。今回は、ラクラク手帳活用術の提案です。

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手帳に必要な文具はラクに携帯できるようにする

 スケジュール確認+α程度の手帳活用でいいのなら、手帳は薄型のもので十分です。ただ、出先などでも手帳をつけるのに必要な文具が常に揃っていないと、困る人もいるのではないでしょうか。そのため、必要な文具は楽に携帯できるようにしておいたほうがいいでしょう。たとえば、ソフトタイプの薄型クリアケースを使うのはどうでしょうか。

 お薦めなのは「ビニールブリーフケースA6」(デルフォニックス、メーカー希望小売価格は税込270円)です。開閉しやすいボタン式で、前面が透明になっているため、中に何が入っているのか外側からも確認できます。また、マチのない薄型なので鞄に放り込んでおいても邪魔にならず、サッと取り出せます。

写真1 携帯性が高く、中身の確認がしやすい「ビニールブリーフケースA6」
写真1 携帯性が高く、中身の確認がしやすい「ビニールブリーフケースA6」
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