GaiaXソーシャルメディア ラボの末広です。米国時間の11月4日に、アメリカで中間選挙が開票されました。上院・下院ともに、共和党が過半数を確保するという結果になりましたね。

 ネット選挙という観点では日本よりも大きく進んでいるアメリカですが、今回の選挙ではソーシャルメディアがどのぐらい関わったのでしょうか?

 今回の記事では、2014年中間選挙におけるソーシャルメディアに関する7つのデータを紹介します。ネット選挙とSNSの普及率について参考になるデータも沢山ありますので、是非ご一読ください。

 ■目次

    • 2014年アメリカ中間選挙におけるSNSに関する7つのデータ。

1.スマホを使って選挙情報を取得している人は28%

(※画像引用:http://www.pewinternet.org/2014/11/03/cell-phones-social-media-and-campaign-2014/

 2010年は全体で13%だったのが、今年は倍以上の28%になりました。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。