大塚商会の『お客様の「これが欲しい!」にこたえる訪問開発サービス』は、ユーザー先を訪問して業務アプリケーションをスピード開発するサービスである。大塚商会のシステムエンジニアが、訪問先のユーザー企業の現場で、ユーザーと打ち合わせながら、業務アプリケーションを開発する。
初日の訪問時には、ヒアリングを実施する。サンプルを提示し、要望を確認し、訪問回数の範囲内で可能な改修内容を説明する。開発1回め以降は、要件に沿って、開発作業と内容確認を繰り返しながら、開発を進めていく。
利用する開発ツールは、システム化の範囲や内容に合わせて、サイボウズの「kintone(キントーン)」、ファイルメーカーの「FileMakerプラットフォーム」、大塚商会の「SMILE BS 2nd Edition Custom AP Builder」から選ぶ。
いずれの開発ツールを選んだ場合も、スクリプトの記述といったカスタマイズは行わず、GUIベースの基本機能の範囲内で開発する。
お客様の「これが欲しい!」にこたえる訪問開発サービスの概要
用途と機能 | ユーザー先を訪問して業務アプリケーションをスピード開発するサービス |
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開発プロセス | 大塚商会のシステムエンジニアが、訪問先のユーザー企業の現場で、ユーザーと打ち合わせながら、業務アプリケーションを開発する |
開発の日程 | ■初日の訪問時には、ヒアリングを実施する。サンプルを提示し、要望を確認し、訪問回数の範囲内で可能な改修内容を説明する ■開発1回め以降は、要件に沿って、開発作業と内容確認を繰り返しながら、開発を進めていく |
利用する 開発ツール | ■サイボウズの「kintone(キントーン)」 ■ファイルメーカーの「FileMakerプラットフォーム」 ■大塚商会の「SMILE BS 2nd Edition Custom AP Builder」 |
カスタマイズの範囲 | スクリプトの記述といったカスタマイズは行わず、GUIベースの基本機能の範囲内で開発する |
価格(税別) | ■「提案またはヒアリング1回+訪問開発3回」は、36万円 ■「提案またはヒアリング1回+訪問開発5回」は、50万円 (開発時間は訪問1回につき4時間以内。契約回数に至らずに開発が終了した場合、残契約回数は追加要望への対応や作成方法のアドバイスなどに利用できる。追加で開発を行う場合、別途費用が発生する) |
発表日 | 2017年10月2日 |
提供開始日 | 2017年10月4日 |