製品&サービス

総合セキュリティパック

【ネットブレインズ】

中小企業向けにUTMとサイバー保険をセットにしたパッケージ

2017/10/12 日川 佳三=ライター

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ネットブレインズの「総合セキュリティパック」は、中小企業向けUTM(統合脅威管理)機器「Firebox Tシリーズ」(米WatchGuard Technologies製)と、リモート運用支援サービスに、損害保険ジャパン日本興亜のサイバー保険を付帯したパッケージ商品である。

 万が一、サイバー攻撃で被害を受けても、サイバー保険で必要な対応を取るための備えを補償している。企業内に情報システム部門を配置することが難しい中小企業でも、事故対応の経験や対策費用を心配する必要がない、としている。

 サイバー保険は同パッケージを導入した環境下で起きた損害や各種費用を補償する。具体的には、提訴された場合の損害賠償(損害賠償金、争訟費用など)や、事故対応費用(原因調査費用、再発防止費用、コールセンター対応費用、弁護士等への相談費用、データ復旧費用、情報機器等修理費用など)を補償する。補償額は、1つの事故につき合計500万円まで。

 パッケージに含まれるUTMのモデルに応じて3つのプランを用意した(価格は税別)。Firebox T10がセットで社員10人までを想定した「プラン1」(95万7000円から)、Firebox T30がセットで社員11~20人を想定した「プラン2」(141万2000円から)、Firebox T50がセットで社員21~30人を想定した「プラン3」(197万3000円から)、である。いずれも5年契約となる。

 UTMのライセンスは、基本機能に加えて、未知のファイルがマルウエアかどうかをクラウド上のサンドボックスで調べるオプション機能「APT Blocker」の5年ライセンスが付く。ネットブレインズの運用サービスとして、リモートでの運用支援のほか、UTMのログをレポートするサービスの簡易版が付く。

総合セキュリティパックの概要
用途と機能中小企業向けUTM(統合脅威管理)機器とリモート運用支援サービスに、損害保険ジャパン日本興亜のサイバー保険を付帯したパッケージ商品
UTM機器米WatchGuard TechnologiesのFirebox Tシリーズ。オプションライセンスとして、未知のファイルがマルウエアかどうかをクラウド上のサンドボックスで調べるオプション機能「APT Blocker」の5年ライセンスが付く
運用サービスネットブレインズの運用サービスとして、リモートでの運用支援のほか、UTMのログをレポートするサービスの簡易版が付く
サイバー保険同パッケージを導入した環境下で発生した、損害や各種費用を補償する。具体的には、提訴された場合の損害賠償(損害賠償金、争訟費用など)や、事故対応費用(原因調査費用、再発防止費用、コールセンター対応費用、弁護士等への相談費用、データ復旧費用、情報機器等修理費用など)を補償する
補償額1つの事故につき合わせて500万円まで
プランプラン1プラン2プラン3
想定する
企業規模
社員10人まで社員11~20人社員21~30人
UTMのモデルFirebox T10Firebox T30Firebox T50
契約期間5年間
価格(税別)95万7000円から141万2000円から197万3000円から
発表日2017年9月1日
提供開始日2017年9月1日

注目コンテンツ