富士通の「ACTIBRIDGE(アクティブリッジ)」は、RPA(ロボットによる業務自動化)やAI(人工知能)といったデジタル技術を活用したオフィス業務の変革を支援するサービスである。業務処理を自動化し、人手に頼った作業では難しいレベルの生産性や品質を実現するとしている。
サービスメニューはコンサルティング、BPO(業務のアウトソーシング)、トレーニングで構成する。導入工程に応じたものを提供する。
利用するデジタル技術は、RPA、AI、BRMS(業務ルール管理)、BPMS(業務プロセス管理)、IoT、AR(拡張現実)など。RPAソフトとしては、富士通グループの製品だけでなく他社製品も使う。コンサルティングを通じて業務上の課題を可視化し、検証しながら最適な技術を適用する、としている。
RPAロボットのガバナンス(統制)やセキュリティ対策については、富士通が運用テンプレート「RPA標準運用テンプレート」を用意している。さらに、RPAロボットの運用、管理、メンテナンスを請け負うBPOサービスも提供する。
ACTIBRIDGE(アクティブリッジ)の外観
用途と機能 | RPAやAIなどのデジタル技術を活用してオフィスの業務を変革するサービス。業務処理を自動化し、人手に頼った作業では難しいレベルの生産性や品質を実現するとしている |
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サービスメニュー | 導入工程に応じて、コンサルティング、BPO(業務のアウトソーシング)、トレーニングで構成する |
利用するデジタル技術 | RPA、AI、BRMS(業務ルール管理)、BPMS(業務プロセス管理)、IoT、AR(拡張現実)など |
RPAソフト | 富士通グループの製品に加えて、他社製品も使う。コンサルティングを通じて業務上の課題を可視化し、検証しながら最適な技術を適用する |
RPAロボットの運用 | RPAロボットの運用テンプレート「RPA標準運用テンプレート」を用意している。さらに、RPAロボットの運用、管理、メンテナンスを請け負うBPOサービスも提供する |
価格 | 個別見積もり |
発表日 | 2018年5月18日 |
提供開始日 | 2018年5月18日 |