【平野 友朗(ひらの ともあき)】
 メールに関する著書は21冊を超え、取材を300回以上受ける、ビジネスメール教育の第一人者。開発した教育プログラムによってメールのコミュニケーションが円滑になり、処理時間削減を実現する個人や企業が続出。個人のメールスキル向上から組織のメールのルール作成、メールの効率化による業務改善までを手がける。企業、行政機関、団体、学校へのコンサルティングや講演・研修回数は年間70回を超える。メールの教育指導者の育成にも力を入れており、日本全国にアイ・コミュニケーション認定ビジネスメール・インストラクターを多数輩出。ビジネスメールをeラーニングや通信講座で学ぶ教材開発にも携わる。毎月、ビジネスメールのマナーやルール、書き方や送り方を教える「ビジネスメールコミュニケーション講座」を開催中。

アイ・コミュニケーション
ビジネスメールの教科書

【直井 章子(なおい しょうこ)】
 ウェブマーケティングのコンサルティング会社にてセールスプロモーション、広報、IRに携わり、その後独立。現在、フリーランスで広報・マーケティング等をサポート。セールスプロモーション、広報、企画、営業の仕事を通じ、メールコミュニケーション力は重要であるという問題意識から、ビジネスメール教育の専門家としても活動中。ビジネスメールの教育プログラム開発から研修・講演、情報発信まで多岐に渡る。「日経WOMAN」や「日経ビジネスAssocie」などメディア掲載多数。著書に『ビジネスメールの常識・非常識』(日経BP社)