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編集長の眼

取材中にドローンが墜落、目撃したときに感じた寒気と使命

大和田 尚孝=日経コンピュータ 2017/04/12 日経コンピュータ
日経コンピュータ編集長の大和田 尚孝
[画像のクリックで拡大表示]

 ドローン(小型無人機)の墜落現場に居合わせた。2017年3月10日の取材中だった。ソフトバンクが実施した、北海道倶知安町のスキー場でドローンを飛ばす実験での出来事だ。

 ドローンがスキー場の駐車場の地面を離れて勢いよく上昇し、横に進み始めてからわずか数秒後のことだった。駐車場の周囲にあった枯れ木にぶつかって落ちた。

 携帯電話の電波を飛ばす装置をドローンに積み、通信エリアを山奥や雪の中まで広げる実験である。幸い、けが人は出なかったが、見た瞬間は少しだけ寒けがした。「もし人や自動車などに落ちていたら」と思ったからなのか、気温が氷点下だったせいか。両方かもしれない。

 この日、ドローンが飛ぶのを間近で見てまず感じたのは「飛行音がかなり大きいな」ということだった。「ブーン」とプロペラが回る音を出しながら飛び回る姿は、かなりの迫力と威圧感があった。機体の幅は1メートルを超え、重さ10キログラム。落下位置によっては事故につながりかねない。

 ドローンが飛ぶ様子を取材したのは3度目。音と威圧感に驚いたのは最初の取材のときだった。NTTドコモが2016年11月に福岡県で開催した、離島に荷物を運ぶ実証実験だ。報道陣が離島でカメラを構え、到着を待っていると、雲の隙間がキラリと光り、荷物の入った箱を抱えたドローンが現れた。

 到着位置の上空に達すると、上空でホバーリング(空中浮揚)しながら箱をワイヤーで下ろした。下から見上げながら「落ちてきたら怖いな」と感じた。

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