• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP
  • PR

  • PR

  • PR

  • PR

  • PR

記者の眼

圏外の山奥になぜWi-Fiが必要なのか

山崎 洋一=ITpro 2017/10/05 ITpro

 茨城県高萩市の山間部に2017年8月、新しいキャンプ施設がオープンした。ボーイスカウト日本連盟が所有・管理する「大和の森 高萩スカウトフィールド」だ。大和ハウス工業から5つのエリア、合計約82万坪に及ぶ土地の寄付を受け、今回教育キャンプ施設として2つのエリア(下の地図の1と2のエリア)をオープンした。

「大和の森」高萩スカウトフィールド。キャンプエリア(左)のほか、野外ステージ(右)などもある
[画像のクリックで拡大表示]
このキャンプ施設は現在、5つあるエリアのうち2つがオープン。管理棟があり、その中と周辺でWi-Fi接続が可能になっているのは(1)のエリアである
(資料提供:ボーイスカウト日本連盟)
[画像のクリックで拡大表示]

 高萩スカウトフィールドは、携帯電話の電波がソフトバンクしか届かない。NTTドコモは、山を数百m下った民家があるエリアよりも手前は圏外。KDDI(au)は付近の開けたところでじっと待っているとアンテナが1本立つかもしれない程度だという。こうした場所に、ボーイスカウト日本連盟はWi-Fi環境を整備した。研修設備や宿泊設備、食堂などがある「管理棟」と近辺のキャンプエリア(屋外)で接続できる。この話を聞き、何となく不思議だなという印象を受けた。「携帯電話のエリアにしてもらえばよいのでは?なぜWi-Fi環境だけ作るのだろう?」と思ったのだ。

接続場所や加入している携帯事業者にもよるが、Wi-Fi接続のアイコンは表示され携帯電話のアンテナが0本の状態になることがある
(資料提供:ボーイスカウト日本連盟)
[画像のクリックで拡大表示]
管理棟(左)は研修設備(右)や宿泊設備、食堂などを備えている
[画像のクリックで拡大表示]

あなたにお薦め

連載新着

連載目次を見る

今のおすすめ記事

  • 【だから相手を怒らせる】

    相手を怒らせてしまう7つのパターン

     「俺は要員の話をしているんだ!コストの話なんてしていない」――。SIベンダーのユー・エス・イーでシステム提案などを手掛ける宮原祐司氏(営業戦略推進本部 副本部長)は、かつてユーザー企業のシステム部長をひどく怒らせた経験がある。

ITpro SPECIALPR

What’s New!

経営

アプリケーション/DB/ミドルウエア

クラウド

運用管理

設計/開発

サーバー/ストレージ

クライアント/OA機器

ネットワーク/通信サービス

セキュリティ

もっと見る