• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • PR

  • PR

  • PR

  • PR

  • PR

記者の眼

本当に日本は「フリーWi-Fi後進国」か

高田 学也=日経FinTech 2017/06/13 日経FinTech

 「スマホをサカサにして撮ればいいんだよ」。先日、ある日本酒マニアの友人と酒を酌み交わしていたときに、こんな知恵を彼から授かった。そう、一升瓶のラベルを撮影するなら、レンズが下側になるようにスマホを天地反転させれば、かっこよく記録できるというのだ。

え?スマホをサカサにして撮るの?

写真●日本酒のラベルはスマホのレンズを下側にするとかっこよく撮れる
[画像のクリックで拡大表示]

 メニューにそれなりの日本酒がラインアップしている店なら、サーブしてくれる際には必ず一升瓶ごと持ってきてくれる。そして店員さんからうんちくを一通り仕入れたら、一口飲み、そして今どきはパシャリとラベルを撮影する客は少なくない。

 というのも、ラベルの写真を頼りに1万件近い日本酒データベースから今飲んでいるものを瞬時に検索し記録しておける便利な時代になったからだろう。元サッカー日本代表の中田英寿さんが監修したスマホアプリ「Sakenomy」がその代表で、私もヘビーユーザーの一人だ。

 確かにサカサにして撮ると、一升瓶に向かって水平にスマホを構えることができ、ラベルが見やすい写真になる。極端に下からあおるように撮れば、ビンが天に向かってそびえるようで、なかなかカッコイイ。なるほど。天地反転させるなんて思いもつかなかった発想だけに、私にはとても新鮮だった。先入観はよくないなぁ、とちょっと反省も。

 以来、聞きかじったばかりのサカサ撮りテクを、ドヤ顔で別の友人にうんちくを垂れてていたりするのだが…。

六本木で無線LANを当たり前に使う外国人たち

 さて、日本酒は世界的なブームになりつつあるようで、蔵元見学のために日本を訪れる外国人も最近は少なくないのだとか。確かに4月に六本木で行われた日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK」は、昨年に比べて外国人比率がグッと高まった印象が強かった。

 ふと気付いたのだが、そんな彼らはそろって自国にいるごとくスマホを会場でいじっている。日本酒を買いに行きすがら、何人かの手元をこっそり盗み見ると、扇形の無線LAN接続済みのアイコンが表示されている。どうやら、六本木ヒルズのフリーWi-Fiにつないでいるようだ。

ここから先はITpro会員(無料)の登録が必要です。

次ページ そのとき、先入観について反省したばかりの私の酔っ...
  • 1
  • 2
  • 3

あなたにお薦め

連載新着

連載目次を見る

今のおすすめ記事

  • 【何がすごいの?「5G」5つの疑問】

    5Gはいつ始まる?

     日本で5Gの商用サービスは3年後の2020年に始まる。NTTドコモとKDDIが2020年中の開始を表明しているほか、ソフトバンクも「2020年ごろを目指す」としている。携帯大手3社や総務省などの関係者は、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックを5Gの実力と活用方法を広くアピールする絶好の…

ITpro SPECIALPR

What’s New!

経営

アプリケーション/DB/ミドルウエア

クラウド

運用管理

設計/開発

サーバー/ストレージ

クライアント/OA機器

ネットワーク/通信サービス

セキュリティ

もっと見る