ソフトバンクは2017年10月25日、新宿タカシマヤにおいて消費者参加型ものづくりプラットフォーム「+Style」の新製品発表会を開催し、17の製品と2つの企画を追加すると発表した(写真1)。
新製品は従来のオンライン販売に加え、10月25日から31日までの期間限定で、新宿タカシマヤ1階「ザ・メインスクエア」にて販売する(写真2)。
周辺機器やスマホ、タブレットなど多彩な新製品が登場
「STIKBOX(スティックボックス)」は、自撮り棒を内蔵したiPhone用ケース(写真3)。背面に折りたたまれた部品を伸ばすことで自撮り棒として利用できる(写真4)。Bluetoothシャッターを搭載。スマホスタンドとしても機能する。イスラエルのベンチャー企業が開発した。11月下旬以降に発売する。
「nemonic(ネモニック)」は、付箋紙を印刷できる小型プリンター(写真5)。スマホアプリと連携し、手書き文字や写真を入れられる。テンプレートも利用できる。感熱紙を利用しておりトナーは不要。展示会の「CES」やグッドデザイン賞などを受賞した。価格は本体が1万7064円、200枚の付箋紙カートリッジが1080円(いずれも税込)。