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速報

ヤンマーとコニカミノルタ、ドローンで農地を診断する合弁会社「ファームアイ」設立

広田 望=日経コンピュータ 2017/09/29 日経コンピュータ

 ヤンマーとコニカミノルタは2017年9月29日、ドローンで農地の肥料の分布具合を診断するサービス「農業リモートセンシング」を発表した。2017年10月1日に設立する合弁会社ファームアイが提供する。新会社にはヤンマーが51%、コニカミノルタが49%出資する。

 従来は農作物の葉を1枚ずつ測定して、分布具合を診断していた。新サービスはこれをドローンによる空撮に置き換える。農地全体を一度に診断でき、生育のバラつきから肥料のムラが分かりやすくなる。

新サービスの概要
(出所:ヤンマー、コニカミノルタ)
[画像のクリックで拡大表示]

 新サービスは測定するだけでなく、結果を分析して「肥料を追加してください」といった提案もする。提案に従うと収穫量を増やしたり品質を高めたりできるという。水稲での実証実験では農家の収益が15~30%向上した。

 サービス料金は1回の測定が1ヘクタール当たり1万2000円(税別)。サービス開始時の対象は水稲だけだが、小麦や大豆、さとうきびなど対応品種を増やす計画という。

 ドローンの販売なども計画し、ファームアイは2023年度までに国内外で100億円の事業規模を目指すとした。

 ファームアイの社長に就任するヤンマーの吉田博氏は「100億円は高い目標ではない」と意気込む。

ファームアイの社長に就任する吉田博氏
[画像のクリックで拡大表示]

 コニカミノルタの市村雄二産業光学システム事業本部長は「新会社には高い成長スピードを期待している。データ収集・分析により(利用者の収入増などの)実績を作る先兵だ」と話した。

コニカミノルタの市村雄二産業光学システム事業本部長
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