タニウムがEDR特化の新製品、ウイルス感染の検知から対応を迅速に

2017/09/06
白井 良=日経SYSTEMS (筆者執筆記事一覧

 タニウムは2017年9月5日、エンドポイント管理ツールの新製品「Tanium Threat Response」の提供開始を発表した。新製品ではセキュリティ関連機能をパッケージ化した。端末の不正な挙動を検知して、その後の対応を迅速に実施する「EDR(Endpoint Detection and Response)」と呼ばれる製品の一つとなる。

 同社の製品は中核となる「Tanium Core Platform」とモジュールの組み合わせで、セキュリティ、資産管理、パッチ管理など広範な領域をカバーする。新製品に採用したモジュールは、IOC(攻撃の痕跡)を使って感染端末を検知する「Tanium IOC Detect」、端末の通信、ファイルやプロセスへの操作を記録して検索可能にする「Tanium Trace」、インシデントレスポンスに特化した操作コマンドをまとめた「Tanium Incident Response」の三つ。

Tanium Threat Responseの画面例
[画像のクリックで拡大表示]

 価格は1端末当たり年額4000円から9500円(税別、導入規模で変動)となる。従来はTanium IOC Detect、同 Trace、同 Incident Responseの各モジュールを個別に販売していたが、新製品提供以降はTanium Threat Responseに一本化する。

今週のトピックス-PR-

今日のピックアップコンテンツ-PR-

>>もっと見る

ITpro Special

>>もっと見る

▲ ページトップ