日本エイサーは2017年6月8日、幅10cmのスリムきょう体ながら4K出力に対応した省スペース型デスクトップパソコン「Aspire XC」シリーズ3機種を6月15日に販売開始すると発表した。IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応無線LANを搭載し、煩わしい配線不要で場所を気にせず設置できる。価格はオープン。
「Aspire XC」シリーズ
（出所：日本エイサー）
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無線LANは、Multi User MIMOに対応。フロントUSB 3.0ポートやDVD±R/RWスリムドライブ、SDメモリーカードリーダーなどを備える。外観は過剰な装飾を抑え、インテリアを邪魔しないデザインを採用した。本体寸法は高さ294.0×幅100.0×奥行き420.0mm。
OSはWindows 10 Homeを搭載。また、AOSリーガルテックが提供する「データ復旧安心サービス」を標準装備した。ミスによるデータ消去、ファイル消失、システム異常などHDDの機械的・電気的な破損や故障などの物理障害のトラブルからデータ復旧できる（ただし100％補償するものではない）。
「XC-780-N78G」は、Core i7-7700プロセッサーと8GBのメインメモリー、2TB HDDを搭載する。予想実勢価格（税込み）は11万5000円前後。「XC-780-N54F」は、Core i5-7400と4GBのメインメモリー、1TB HDDを搭載する。予想実勢価格は8万円前後。「XC-730-N14F」は、Celeron J3355と4GBメインメモリー、1TB HDD搭載で、予想実勢価格は4万8000円前後。
［「XC-780-N78G」の製品情報］
［「XC-780-N54F」の製品情報］
［「XC-730-N14F」の製品情報］
［日本エイサーのWebサイト］
