• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • PR

  • PR

  • PR

  • PR

  • PR

速報

東芝が13.3型のクラムシェルノート「dynabook UX53」を発売

山口 健太フリーランスジャーナリスト 2017/06/05 ITpro

 東芝クライアントソリューションは2017年6月1日、PC製品の夏モデルを4機種12モデル発表した。その中でも、ビジネスユーザーを意識した13.3型のクラムシェル型ノートPCとして登場したのが、「dynabook UX53」だ(写真1)。

写真1●dynabook UX53
(出所:東芝クライアントソリューション)
[画像のクリックで拡大表示]

 製品としての位置付けは、東芝が2016年12月に発表したコンバーチブル型の2-in-1「dynabook V」シリーズのクラムシェル版になる。画面は12.5型から13.3型へとやや大きくなり、タッチには非対応になった。

 基本的な特徴はdynabook Vシリーズを継承し、厚さ約15.9mm、重さ約1090gの薄型軽量ボディを採用。約17時間の長時間駆動に対応する。

 本体のインタフェースは増強し、Thunderbolt 3(USB Type-C)を2基搭載。USB 3.0、HDMI、microSD、セキュリティロックも搭載した。dynabook VではThunderbolt 3とUSB 3.0が1基ずつしかなく、画面出力などは変換アダプターを利用する方式だったが、UX53では本体に搭載することで利便性が向上した(写真2、3)。

写真2●dynabook UX53の本体右側面
(出所:東芝クライアントソリューション)
[画像のクリックで拡大表示]
写真3●dynabook UX53の本体左側面
(出所:東芝クライアントソリューション)
[画像のクリックで拡大表示]

 UX53では、搭載する2基のThunderbolt 3をいずれもPC本体の充電に利用できる。充電しながら別のThunderbolt 3デバイスを利用できるほか、Thunderbolt 3からのDisplayPort出力にも対応する。両方のポートを本体右側に搭載した点については、制御チップである「Alpine Ridge」からの物理的な距離を短くすることで転送速度を優先したことを理由に挙げた。

 急速充電の「お急ぎ30分チャージ」は、30分で約6.5時間分の充電ができる機能になる。バッテリーが50%付近までは大電流で充電し、それ以降は電流を下げることで、バッテリーの劣化を防ぎつつ急速に充電する仕組み。ACアダプターはdynabook Vと共通で、USB PD対応で出力は45W、最大で20V/2.25Aとなっている。

 堅牢性の面では、26方向の落下試験や経年劣化を調べるHALT試験など東芝独自のテストに加え、dynabook Vと同じくMIL規格にも対応した。東芝では「太陽光照射」や「温度変化」を含む10項目に対応しており、「オーブンで熱してから冷凍庫に入れる」など急激な温度変化のテストは専用の装置を持つ第三者機関に依頼して実施したという(写真4)。

写真4●10項目のMIL規格に対応
(出所:東芝クライアントソリューション)
[画像のクリックで拡大表示]

 店頭モデル「PUX53DLPNJA」の仕様は、CPUが第7世代のCore i5-7200U、メモリーはDDR4-2133対応の4GBを搭載し、最大16GBに対応する。マザーボード上には2基のSO-DIMMスロットを備えており、1基は空きスロットになる。オプションとして4GBと8GBの増設メモリーを提供するが、ユーザーによるメモリーの交換はサポートせず修理窓口での対応になる。

 SSDは128GBで、Serial ATA接続。画面は13.3型フルHD(1920×1080ドット)のIPS液晶で、表面処理はノングレア。HDMI出力は最大で4K(3840×2160ドット)の30Hz表示に対応する。

 キーピッチは19mm、キーストロークは1.5mm。なお海外モデルではキーボード中央にアキュポイントを搭載したモデルも存在するが、日本国内での発売は未定。タッチパッド左上にはWindows Hello対応の指紋センサーを搭載する(写真5)。

写真5●dynabook UX53のキーボードとタッチパッド
(出所:東芝クライアントソリューション)
[画像のクリックで拡大表示]

 Wi-Fiは802.11a/b/g/n/ac、Bluetoothは4.1に対応する。Webカメラは約92万画素。harman/kardonブランドのステレオスピーカーを搭載する。本体の外形寸法は約316×227×15.9mm、重量は約1090gとなっている。

 OSはWindows 10 Home 64ビット版で、最新のCreators Updateを適用した状態で出荷する。アプリケーションとして「Office Home&Business Premium プラス Office 365サービス」を同梱する。店頭予想価格は16万円前後(税別)、6月23日に発売する。

あなたにお薦め

連載新着

連載目次を見る

今のおすすめ記事

ITpro SPECIALPR

What’s New!

経営

アプリケーション/DB/ミドルウエア

クラウド

運用管理

設計/開発

サーバー/ストレージ

クライアント/OA機器

ネットワーク/通信サービス

セキュリティ

もっと見る