加賀ソルネット、USB Type-Cで充電しながらType-Aの機器を使えるハブなど

Infostand

2017.03.27

　加賀ソルネットは、「j5 create（ジェイファイブ・クリエイト）」ブランドから、USB Type-C搭載ノートPCを充電しながらUSB周辺機器を増設使用できるUSB Type-Cハブ「JCH349」、およびUSB 3.0対応ディスプレイアダプター3機種を2017年3月30日に発売する。価格はオープン。

JCH349

（出所：加賀ソルネット）

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　JCH349は、USB Type-Cパワーデリバリー対応のチャージングブリッジで、ノートPCなどに搭載される充電用USB Type-Cポートに装着することで、充電用USB Type-CポートとUSB 3.0（Type-A）ポートを各1個ずつ増設できる。USB 3.1Gen2規格に準拠し、最大10Gbps（規格値）でのデータ転送が可能。本体寸法は横50×縦29×厚さ9mm、重さは約11g。予想実勢価格（税別）は2580円前後。

　USB 3.0（Type-A）対応ディスプレイアダプターは、最大4K30HzのHDMI対応モニター1台接続できる「JUA354」（同7980円前後）、最大2K60HzのアナログRGB（ミニD-Sub15ピン）とHDMIを2台同時接続できる「JUA360」（同7980円前後）、最大4K30Hzと2K60HzのHDMIを2台同時接続できる「JUA365」（同8980円前後）。いずれもWindows 7/8/8.1/10ではドライバーは自動インストールで、拡張モード、ミラーモード、プライマリーモード、ローテーションモードなどに対応する。