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速報

IoTメガネで働き方改革、JINSが3社と企業向けサービス開始 (2/2)

西村 崇=日経情報ストラテジー 2017/01/18 日経情報ストラテジー

 また「働き方改革アセスメント」については、法人向けスマートフォンの導入などを手掛けるコネクシオと協業。勤務時間の変更やテレワークの実施といった働き方変革の施策を行って効果を測定する「“働き方改革”アセスメント・サービス」の提供を共同で始める。

 JINS MEMEは施策の効果測定に使う。サービス利用企業には、20台以上のJINS MEMEを貸与して、施策を体験する社員にかけてもらう。そのうえで、働き方改革の施策が社員の集中度を高めることにつながるのかどうかを、JINS MEMEを使うことで、見極められるようにする。2017年1月18日からモニター企業を募集して試験運用を実施。その後、2017年4月に正式サービスを開始する。

 最後の「集中力向上トレーニング」では、人材総合サービスを手掛けるエン・ジャパンのグループ会社で、集中度合いを高めたり集中状態を維持したりする能力開発手法「マインドフルネス」に関する研修を企業などに提供しているインナーコーリングと組む。同社は2017年1月18日、研修プログラムを中心としたマインドフルネスの企業向けソリューション「cocokuri(ココクリ)」の提供を開始。そのなかで、トレーニングの効果が得られているかどうか定量化するのに、JINS MEMEを適用する。

 「マインドフルネスを適用することで、オフィスワーカーの仕事の質を高めることができ、心の病にかかるリスクも回避できる」と指摘するインナーコーリングの水野由貴執行役員。マインドフルネスを実践する僧侶を講師に招き、約20人の学生に向けて30分のトレーニングを試行した。その成果確認にJINS MEMEを適用したところ、「集中度が14%向上させる成果が得られた」と水野執行役員は明かす。

インナーコーリングは、研修プログラムを中心とするマインドフルネスソリューション「cocokuri」にJINS MEMEを適用。水野由貴執行役員が、マインドフルネスを実践する僧侶で講師を担う浄土宗光琳寺の井上広法副住職と、学生への試行プログラムについて報告した
[画像のクリックで拡大表示]

 インナーコーリングの吉田顕一郎社長は、JINS MEMEを組み込んだ研修プログラムをIT業界にも広く提供していきたい考えだ。シリコンバレーのベンチャー企業で活躍するITエンジニアの多くはマインドフルネスを実践しており、集中力を高めて生産性高く仕事を進めているという。

 一方、日本のエンジニアはというと、ITスキルは高めていても、マインドフルネスのような心のスキルアップに着手しているとは言えない状況だという。「海外のITエンジニアに負けない成果を出していくためにも、ぜひ日本のITエンジニアに、JINS MEMEを交えたマインドフルネス研修を広く提供していきたい」と吉田社長は見通しを語る。

 このほかJINSは2017年2月、スマートウォッチのApple Watchと連携して、オフィスワークの集中度を手軽に行える新サービス「JINS MEME OFFICE for Apple Watch」の提供を開始する予定だ。App Storeから無料の専用アプリ「JINS MEME OFFICE」をiPhoneにダウンロードすると使えるようにする。「作業に取り組もうとしても集中できず生産性が高まっていない状況を捉えると、ユーザーに休憩を促す機能を組み込む予定だ」とJINSの井上氏は見通しを語る。

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