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速報

ジャストシステム、ディープラーニングを取り入れた「ATOK 2017」

大類 大吾=タンクフル 2016/12/02 ITpro

 ジャストシステムは2016年12月1日、ディープラーニング技術を搭載した日本語入力システム「ATOK 2017」を発表した。変換エンジンにディープラーニングの仕組みを取り入れたことで、自然な文字変換が可能となったほか、誤変換率を30%引き下げることに成功したという。

 日本語ワープロソフト「一太郎2017」、統合グラフィックソフト「花子2017」も発表した。発売日は2017年2月3日。価格は通常版の「ATOK 2017」が8000円(税別)、「一太郎2017」が2万円(同)、「花子2017」が9800円(同)。

一太郎2017とATOK 2017
(撮影:大類 大吾、以下、同じ)
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ユーザーごとに異なる使いやすさを追求した「一太郎2017」

 都内で開催された新製品発表会の席上で、ジャストシステムの田食 雅行CPS事業部長は、「一太郎は様々な職種のユーザーが利用しているが、ユーザーごとに求める機能は異なる」と語った。同社の調査によると、チラシなどを制作するユーザーは一太郎のレイアウト機能を、小説家や物書きは創作の邪魔にならないシンプルなUIのエディター機能を利用している、といった利用状況が見えたという。

 田食氏は「一人ひとりに合わせた一太郎を作れないかと考えた」と開発コンセプトを語り、「その実現のために搭載された機能が、『一太郎オーダーメイド』だ」という。

新たに搭載された「一太郎オーダーメイド」機能
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 「一太郎オーダーメイド」には、いくつかの選択肢の中から目的に合う操作環境を選ぶ「かんたんオーダー」と、使用するパソコン、利き手や視力といった身体特性などを細かく設定できる「こだわりオーダー」がある。田食氏は「これらの機能を利用することで、世界に一つだけの一太郎を利用することが可能」と語った。

 「一太郎2017」には、チラシなどの作成に役立つ「きまるフレーム」や、通常の文書校正機能に加えて小説用の文書校正機能なども搭載されている。

「きまるフレーム」では、フレームを組み合わせてコンテンツを制作する
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文書校正機能の概要
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