ITpro EXPO 2016速報
目次
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トリム、高精細大容量の画像をWebブラウザーで高速閲覧するクラウドサービスをデモ
ECM(エンタープライズコンテンツ管理)ソフトやデジタルサイネージを手がけるトリムは、高精細な画像をWebブラウザーで高速に閲覧できるようにする画像配信クラウドサービス「アラかんたん」を展示した。価格は保管データ容量10Gバイトで月額10万円から。ITpro EXPO 2016に合わせて10月19…
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CEGB、2017年から運用が始まる領収書のスマホ撮影システムを展示
SAP ERPのコンサルティングなどを手がけるCEGBは、スマートフォンのカメラを使って領収書を登録するシステムをデモンストレーションした。2017年から領収書のスマートフォン撮影と原本廃棄が解禁になることに合わせ、2016年末から提供する。CEGBのパートナーであるアンテナハウスの展示ブースで展…
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デジタル革命による「乱気流」時代の武器は「予見」「情報」「共創」、NTTデータ講演
2016年10月19日から21日にかけて東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2016」において、NTTデータの代表取締役常務執行役員 植木英次氏は、「デジタルの乱気流に立ち向かう技術経営とは」と題する特別講演を行った。
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VRは現実空間の体験や設計データのシミュレーションに活躍、VRユーザー3社が討論
2016年10月21日、東京ビッグサイトで開催している「ITpro EXPO 2016」において、「企業ITにVRを導入すべきか?」と題して、VR(仮想現実)技術を事業に活用しているユーザーとして、楽天、大成建設、コロプラネクストの3社によるパネル討論を実施した。
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「クラウド前提でアーキテクチャーを考えよ」、ユーザー3社がSIベンダーに要望
「情報システムをクラウドに移行しようとすると、SIベンダーの抵抗が凄い」「仮想サーバーなどの個別提案ばかりで、クラウドを前提とした全体のアーキテクチャーを示せる営業がいない」「何の強みもなくて、提案時に『何でもできます』という総合商社的な売り込みが一番つらい」。
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「入力データの精度に自信」、Sansanが名刺管理のクラウドサービスを展示
Sansanは、2016年10月19日から21日まで東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2016」で、名刺管理のクラウドサービスを展示している。ブースでは、デモ画面を見ながらSansanの利用イメージをつかむことができる。
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「ワークスタイル変革は会社の責務」、情報ストラテジー記者が指摘
2016年10月19日から21日にかけて東京ビッグサイトで開催している「ITpro EXPO 2016」。最終日となる21日の午前、メインシアターには、日経情報ストラテジー編集部の西村崇記者が登壇。「30社の実例取材から断言 ワークスタイル変革で経営と現場は“軽く”なる!」と題して講演した。
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FinTechは我々の生活をどう変えるか、お金のデザイン、ネストエッグ、マネーツリーが討論
2016年10月19日から10月21日にかけて東京ビッグサイトで開催している「ITpro EXPO 2016」において、「体感できるFinTech革命 ~貯蓄から運用、資産管理まで、FinTechで変わる『あなたのお金』~」と題するパネル討論が実施された。
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「IT部門とSIerがイノベーションに置いて行かれてどうする!」、極言暴論ライブ
日経コンピュータ編集委員の木村岳史は2016年10月20日、東京ビッグサイトで10月19日から21日まで開催している「ITpro EXPO 2016」会場内で「極言暴論ライブ」と称して講演した。ITproの名物コラム「木村岳史の極言暴論!」のライブ版だ。
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日本ネットワークセキュリティ協会、「消費者向けIoT機器は攻撃対象になりやすい」
東京ビッグサイトで2016年10月19日から21日まで開催されている「ITpro EXPO 2016」の講演で、日本ネットワークセキュリティ協会IoTセキュリティWGに所属する日立ソリューションズの武田一城氏は、IoT(インターネット・オブ・シングズ)機器がサイバー攻撃を受けやすい実態を紹介した。
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デジタル化の流れと、日本流の匠の技術、モノづくりの強さを生かす――パネル討論
2016年10月19日から21日にかけて東京ビッグサイトで開催している「ITpro EXPO 2016」において、「加速する第4次産業革命~日本企業はデジタル化の混沌を勝ち抜けるか」と題するパネル討論を行った。パネリストとして早稲田大学ビジネススクール教授 根来龍之氏、アクセンチュア執行役員 戦略…
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トレンドマイクロが「一般オフィスと違う工場のセキュリティ対策」を紹介
トレンドマイクロは、工場向けのセキュリティソリューションを展示している。この展示では、既存設備の可用性に影響を与えず工場を守るソリューションを紹介している。
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「1年間で722個のサービス追加」、アマゾン ウェブ サービス ジャパンの安田本部長
アマゾン ウェブ サービス ジャパンの安田俊彦 事業開発本部 本部長は20日、「ITpro EXPO 2016」で同社のパブリッククラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」について講演した。講演の題目は「ビジネスイノベーションを加速する、AWSのクラウドプラットフォーム」…
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3DスキャンしてCADデータへ逆変換、3Dシステムズが「Geomagic Capture」など
スリーディー・システムズ・ジャパンは、現存する部品をスキャンしてCADデータへ逆変換できるシステム「Geomagic Capture」を展示している。
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レッドハット、IoTの手作りデモ機で「JBoss A-MQ」の利用例を展示
レッドハットは、IoT(インターネット・オブ・シングズ)の利用イメージを展示している。IoTでよく使われる通信プロトコル「MQTT」と、MQTTの通信データ収集と配信ができるミドルウエア「Red Hat JBoss A-MQ」を使った手作りのデモ機だ。
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パラレルスが特定アプリの画面だけを配信できる仮想化製品をデモ
パラレルスは、「Parallels Remote Application Server」を出展している。Parallels Remote Application Serverは、WindowsアプリケーションやWindowsデスクトップを仮想化する、主に中小企業向けの製品である。
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ミロク情報サービス、マイナンバー対応クラウドサービス「MJSマイナンバーCloud」
ミロク情報サービスは、2016年10月19日から21日にかけて東京ビッグサイトで開催している「ITpro EXPO 2016」に出展している。マイナンバー管理のクラウドサービスや、ランサムウエア対策を想定したデータのバックアップソリューションを展示している。
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超高速開発コミュニティ、基幹系システムの開発効率化ツールを多数紹介
超高速開発コミュニティは各種の開発効率化ツールを出展した。超高速開発コミュニティは、情報システムやソフトウエアの開発効率化を目指して、ソフトウエア開発の自動化ツールを提供するIT企業が集まって2013年に設立した組織。
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パナソニックネットソリューションズ、ワークフローによる効率化を提案
パナソニック ネットソリューションズは業務プロセスを効率化するワークフローシステム「Major Flow」を出展した。勤怠管理や経費精算といった帳票の作成や、各種申請のワークフローの一元管理が可能になる。複数の機能を連携させることで業務の効率化を図れるという。
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比嘉愛未さん交え、レッツノートの20年を振り返ろう
展示会場内アリーナでは、特別講演「モバイルワークスタイル 20年間の軌跡とこれから」と題したパネルディスカッションが開かれた。パネリストには、モバイルデバイスのプロとして、パナソニックAVCネットワークス社ITプロダクツ事業部 東アジア営業統括部の向坂紀彦統括部長、モバイルデバイスのユーザー代表…
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