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DALがノンプログラミングのデータ連携ソフトに新版、Excel帳票のレイアウトを柔軟に

日川 佳三=ライター 2015/12/18 ITpro

 データ・アプリケーション(DAL)は2015年12月18日、システム間のデータ連携処理をノンプログラミングで実行できるようにしたソフトの新版「RACCOON V.1.4」を発表した。12月21日に出荷する。新版では、データの入出力先としてExcelファイルを用いる際の使い勝手を高めた。ユーザーがレイアウトを設計したExcel帳票からデータを入力したり、ユーザー設計のExcel帳票にデータを出力したりしやすくなった。

図●新版では、Excelデータの変換/加工がやりやすくなり、より柔軟にExcel帳票をレイアウトできるようになった
(出所:データ・アプリケーション)
[画像のクリックで拡大表示]

 RACCOONは、業務システムのデータを変換/加工するソフトである(関連記事:DALがノンプログラミングで使えるシステム間データ連携ソフトを出荷)。異なるシステム間でデータを受け渡す用途や、旧システムから新システムにデータを移行する用途などに利用できる。各種のデータソース(データベースサーバーや、CSV/XMLファイル、Excelファイルなど)からデータを入力し、これらのデータを変換/加工し、変更後のデータを出力する。

 ソフトウエアは、データの変換/加工ルールをビジュアル設計するためのデザイナーソフトと、実行時に使う変換エンジンソフトで構成する。デザイナーソフトの画面上では、データの接続先の定義や、データのフォーマットの定義、データの項目同士のマッピングなどを、アイコンや項目名をドラッグ・アンド・ドロップする操作で設計できる。

 新版では主に、データの入出力先としてExcelファイルを用いる際に、データ位置を柔軟に指定できるようにした。例えば、セルやセルの範囲を指定する際に、「F2」「A1:A30」などのアドレスによる指定だけでなく、「合計」「平均」などの範囲名称による指定ができるようにした。また、位置情報に定数を使用することによって、実行時に位置を動的に変更できるようにした。さらに、データ量に応じて罫線の位置を変更できるようにした。これらの強化によって、Excel帳票のレイアウトの自由度が向上した。

 新版ではまた、接続できるデータベースサーバーを増やし、新たにオフコン「IBM i」(AS/400)上で動作するIBM DB2をサポートした。これにより、接続可能なデータベースは、Oracle Database 10g以降、SQL Server 2008以降、MySQL 5.6、PostgreSQL 9.3、富士通のSymfoware Server V12、DB2 V9.7/V10.1、DB2 for IBM i V7.1/V7.2、になった。

 RACCOONの価格(税別)は、買い取り型のライセンスが300万円。期間を定めたタームライセンスは、月額12万5000円で、最低利用期間は3カ月。通常版(Standard Edition)とは別に、商用利用ができない「Developer Edition」(200万円)も用意している。

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