写真1●ミニタワー型「LUV MACHINES」シリーズ
写真1●ミニタワー型「LUV MACHINES」シリーズ
[画像のクリックで拡大表示]
写真2●スリム型「LUV MACHINES Slim」シリーズ
写真2●スリム型「LUV MACHINES Slim」シリーズ
[画像のクリックで拡大表示]
写真3●15.6型スタンダードノート「LuvBook F」
写真3●15.6型スタンダードノート「LuvBook F」
[画像のクリックで拡大表示]

 マウスコンピューターは2015年7月27日、Windows 10を搭載したデスクトップパソコンおよびノートパソコンを同日から受注開始したと発表した。ミニタワー型「LUV MACHINES」シリーズ、スリム型「LUV MACHINES Slim」シリーズ、15.6型スタンダードノート「LuvBook F」シリーズの3機種(写真1、2、3)。

 LUV MACHINESシリーズは、第4世代Core i3プロセッサーを搭載した高コストパフォーマンスモデル。SSD&HDDのツインドライブ構成や、グラフィックスカード搭載も選べる。「Lm-iH310B」がCore i3-4170プロセッサーと4GBメモリー、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、CPU内蔵グラフィックスの構成で、直販価格5万4800円(税別)。

 LUV MACHINES Slimシリーズは、横幅10cmで縦置き・横置き両対応のスリム型ながら、SSDとHDDの同時搭載も可能。部屋のインテリアなどに合わせて「ブラック」「ホワイト」のカラー選択も可能。「Lm-iHS210B」がCore i3-4170プロセッサーと4GBメモリー、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、CPU内蔵グラフィックスの構成で、直販価格5万4800円(税別)。

 LuvBook Fシリーズは、普及型のテンキー付きノートパソコンで、インターネットやメール、動画視聴、オフィスソフトなど幅広い用途に対応する。第5世代のCoreプロセッサーを搭載。CPU性能を向上しながらも低消費電力化を図り、バッテリー駆動時間を延長した。本体寸法は幅374×奥行き258.5×高さ24.7mm、重さは約2.2kg。無線LANはIEEE 802.11b/g/nに対応する。

 「LB-FH520B」は、Core i3-5010Uと4GBメモリー、500GB HDD、スーパーマルチドライブ、HD(1366×768ドット)ノングレア液晶の構成でバッテリー駆動時間(JEITA 2.0)は約4.55時間。直販価格6万7800円。「LB-FF550S」は、Core i5-5200Uと4GBメモリー、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、フルHD(1920×1080ドット)ノングレア液晶の構成でバッテリー駆動時間は約4.42時間。直販価格7万9800円(税別)。

 同社は、今回発表した機種以外もWindows 10搭載モデルを随時追加する計画。

マウスコンピューターのWebサイト