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福岡県の飯塚地区消防本部から最大1798人のアドレス流出、不審なメール届く

清嶋 直樹=日経コンピュータ 2015/07/10 日経コンピュータ
図●再開した飯塚地区消防本部のWebサイト。「災害情報メール」は工事中になっている
[画像のクリックで拡大表示]

 福岡県の飯塚地区消防本部は2015年7月9日、Webサイトが外部から不正アクセスを受け、地区内の災害情報を電子メールで配信する「災害情報メール」の登録者全2156人分のうち、最大で1798人分のメールアドレスが流出したことを発表した()。

 同本部の説明によれば、7月6日ごろから災害情報メールに登録している多数の職員に不審な電子メールが届いた。保守委託業者を通じて管理サーバーを調査。その結果、不正アクセスが7月6日午後2時21分ごろに発生し、職員と一般住民を含む登録者のメールアドレスが流出した可能性があることが判明した。それ以外の公文書などの流出はないという。

 Webサイトを経由してメールアドレスを窃取した形跡があるため、Webサイトを7月9日午後2時まで全面閉鎖した。災害情報メールについては、引き続き登録・配信を停止している。登録者に対しては不審なメールに関する注意喚起を実施。警察にも相談しているとしている。

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