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未踏スーパークリエータ7人が誕生 髪で音を感じる機器など開発、最年少認定も (2/3)

八木 玲子=日経コンピュータ 2015/06/19 日経コンピュータ

 呼び鈴が鳴ったことを光で知らせるなど視覚に訴える製品はあるが、読書など何かに熱中していると気付かないことがある。ONTENNAなら振動で音を感じられるし、常に身に付けられるため利便性が高い。イヤホンで音楽を聴いていて周囲の音が聞こえにくいなど、聴覚障害者以外にも応用の可能性がある。

 現在はデバイス1個当たり数千円の費用がかかっているが、量産できれば数百円まで下げられるという。今後、製品化の可能性を探る予定だ。

 過去最年少のスーパークリエータに選ばれたのは、慶應義塾高等学校1年生の岡田侑弥さんと竹田聖さん。ブロックのようなアイコンを組み合わせるだけでソフト開発ができるWebアプリケーション「AppLy.ly」を開発した(写真6、写真7)。開発の動機は「初学者でも簡単にプログラミングできる環境はあるが、ゲーム開発に特化していて物足りない。本格的なアプリケーションを作れるものが欲しい」との思い。AppLy.lyなら、プログラミングの知識がゼロの中学生でもチャットアプリが開発できたという。

写真6●GUIでプログラミングができる
[画像のクリックで拡大表示]
写真7●照明を制御するプログラムも作れる
[画像のクリックで拡大表示]

 筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類 知識情報システム主専攻4年の稲垣洸雄さんは、ネット上の記事からニュース動画を自動生成するシステム「Motionium」を開発(写真8、写真9)。テキストを自動要約して生成した字幕を、記事中の画像やフリー画像などをつなぎ合わせて作った映像に重ね合わせる。1本当たりの制作にかかる時間は3分ほどという。「ネット上の情報が爆発的に増え、各メディアにはこれまで以上に目を引くコンテンツが求められている」(稲垣さん)。今後はメディア各社と共同でシステムを進化させていきたいという。

写真8●筑波大学4年の稲垣洸雄さん
[画像のクリックで拡大表示]
写真9●3分ほどで動画を制作できる
[画像のクリックで拡大表示]

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