画面●「スクリーンサポーター」の画面例
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エレコムは2015年1月27日、Androidスマートフォンやタブレット向けに、ブルーライトカットやのぞき見ガードなどをアプリごとに設定できる画面補助アプリ「スクリーンサポーター」を公開したと発表した。auスマートパスとGoogle Playで配信する。
従来は、端末ごとにしか実行できなかった画面設定を、指定したアプリごとに実行できるようにするアプリ（画面）。まぶしいと感じるアプリだけにブルーライトカットを設定したり、動画やギャラリーアプリだけ画面の向きを設定したり、メールやSNSなど見られたくないアプリだけにのぞき見ガードを設定したりできる。
このほか、過去にコピーしたことのある文章を選択して次のペースト候補にする機能や、スクリーンショットの撮影方法を画面上で通知する機能などを備えた。ほかのアプリを使用中でも、画面の端をスワイプすることで、このアプリの設定メニューを起動できる。
対応OSはAndroid 4.0/4.1/4.2/4.3/4.4。auスマートパス版は全機能無料で利用可能。Google Play版は、アプリ内に広告が表示され、一部に機能制限がある。機能制限を解除した有料版は300円。
