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Googleの宇宙開発コンテスト、日本のHAKUTOチームが中間賞を獲得

鈴木 英子=ニューズフロント 2015/01/27 ITpro

 米XPRIZE財団は現地時間2015年1月26日、米Googleがスポンサーを務める宇宙開発コンテスト「Google Lunar XPRIZE」における中間賞「Milestone Prize」の受賞チームを発表した。日本から参加している「HAKUTO(ハクト)」チームを含めて5チームが選ばれ、合計525万ドルが贈られる。

 HAKUTOは、賞金50万ドルのMobility(走行)部門で受賞した。インドの「Team Indus」は賞金100万ドルのLanding(着陸)部門で受賞。米国の「Moon Express」はLanding部門に加え、賞金25万ドルのImaging(画像処理)部門で選ばれた。ドイツの「Part-Time Scientists」はImagingとMobility部門を獲得。米国の「Astrobotic」は3部門すべてで受賞した。

 2007年9月に開始されたGoogle Lunar XPRIZEは、民間出資によって開発されたロボット探査機が月面に着陸し、500メートル以上走行して詳細な探査データを地球に送信するという任務を競う。優勝賞金は2000万ドルで、賞金総額は3000万ドルに上る。Milestone Prizeは、開発過程の経済的サポートとさらなる投資や認知向上を目的として設けられた。

 Google Lunar XPRIZEは当初、コンテスト期間を2012年までとしていたが、複数回の延期により、現在は2016年12月31日を期限としている(関連記事:Googleがスポンサーの宇宙開発コンテスト、期間を1年延長)。

[発表資料へ]

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