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統計&調査

[データは語る]中堅・中小企業のBI・帳票ツールの利用実態、日本オラクルとウイングアーク1stが14.8%でトップシェア―ノークリサーチ

下玉利 尚明=タンクフル 2015/10/20 ITpro
図●導入済みの製品/サービス(複数回答)
[画像のクリックで拡大表示]

 調査会社のノークリサーチは2015年10月20日、国内の中堅・中小企業におけるBI・帳票ツールの利用実態に関する調査結果を発表した。それによると、導入社数のシェアでは、日本オラクルの「Oracle Business Intelligence Enterprise Edition/SE One」とウイングアーク1stの「Dr.Sum EA 」が14.8%でトップ、次いで、日本アイ・ビー・エムの「IBM Cognos(Expressも含む)」と日本マイクロソフトの「Microsoft Office製品」が13.6%で続いた()。

 同社は、シェアの高いツールでも15%未満であることから、市場では数多くのツールがシェアを少しずつ分け合う状況となっていると指摘。あわせて、BI・帳票ツールの導入率がまだ低いことから、同社では各ベンダ―に対して、他の業務システムとは異なるアプローチでの営業展開が必要になると指摘している。

 また、同社は、パッケージのBI・帳票ツールではなく、汎用ツールや独自開発システムを利用しているユーザー企業が多いことも指摘。パッケージへの移行を訴求することが、各ベンダーがシェア獲得の有効な施策であると分析。そのための、指標として、ユーザー企業に対し、導入済みのBI・帳票ツールについて、評価/満足している機能や特徴について調査した。

 それによると、「Oracle Business Intelligence Enterprise Edition/SE One」 や 「Dr.Sum EA」、「IBM Cognos(Expressも含む) 」、「SAP Business Objects(Edge/BI OnDemandも含む)」などの「従来型BIツール」では 、「様々な業務システムデータを集計・分析の対象にできる」という回答が40%に達した。 一方、「QlikView」、「WebFOCUS 」、「DataNature」、「Tableauシリーズ」など「新興型BIツール」では、「様々な業務システムデータを集計・分析の対象にできる」と「独自に開発されたツールによって一般社員も手軽に利用できる」が36.4%で並んだ。同社では、多種多様なデータソースを標準サポートしている点はパッケージの大きな優位点であると指摘している。

 また、「プログラミングをともなわずに機能の追加・変更をユーザ自身が行える」の回答割合が 「従来型BI」で25%と、他のカテゴリを大きく上回った。「従来型BI」は、比較的歴史の長いツールが多いため、ユーザ企業の個別ニーズに対する適応力も高いという。同社では、個別の機能要件を多く抱えるユーザ企業に対しては「従来型BI」の活用提案を検討する価値があると分析した。

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