パソコン工房のミニタワー型パソコン「bz-ML5200-C-HD」
パソコン工房のミニタワー型パソコン「bz-ML5200-C-HD」
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 ユニットコムは2014年8月27日、「パソコン工房」ブランドのビジネスパソコン「bz PC」シリーズから、価格を抑えたエントリーモデル4機種を発売した。直販価格(税込み)は4万8579円から。

 ビジネス向け・クリエイター向け・プロ向けを明確なテーマに、スペックや部材にこだわった用途提案型BTOパソコン「Tuned by TWOTOP」の新製品。今回発表のエントリーモデル4機種は、いずれもCeleron G1840プロセッサーとインテル「B85 Express」チップセットを採用した。OSは、Windows 7 Home Premium(64ビット版)。

 「bz-ML5200-C-HD」は、4GBメインメモリーと500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載し、ミニタワー型きょう体を採用したモデル。「bz-SL5200-C-HD」は、bz-ML5200-C-HDと同構成でスリム型きょう体を採用したモデル。両機種とも直販価格は4万8579円。

 「bz-ML5200-C-HDR」は、bz-ML5200-C-HDをベースに、120GB SSDを追加したデュアルストレージ搭載のミニタワー型モデル。「bz-SL5200-C-HDR」は、bz-ML5200-C-HDRと同構成のスリム型モデル。両機種とも直販価格は5万9379円。