ユニットコムは2014年8月4日、「パソコン工房」ブランドから台湾エイスーステック・コンピューター製マザーボード「Z97M-PLUS」を搭載したキューブ型きょう体のゲーミングパソコン「GSC」シリーズの新モデルを同日発売したと発表した。パソコン工房の直販サイト限定製品で、直販価格は11万3379円から（税込み）。
高さ404×幅250×奥行き359mmのコンパクトサイズのきょう体に、上位クラスの「NVIDIA GeForce GTXシリーズ」グラフィックスを搭載した。ケース上下には、柔軟性のある樹脂製ハンドルを備える。
「GSC150-i5-LXB」は、Core i5 4690Kプロセッサーと4GBメインメモリー、500GB HDD、「NVIDIA GeForce GTX 750」グラフィックス、DVDスーパーマルチドライブ、500W 80PLUS GOLD電源を搭載する。直販価格は11万3379円。
「GSC150-i7-RXB」は、Core i7 4790Kと8GBメインメモリー、500GB HDD、「NVIDIA GeForce GTX 760」グラフィックス、DVDスーパーマルチドライブ、700W 80PLUS GOLD電源を搭載する。直販価格は14万7939円。
「GSC150-i7-VXB」は、GSC150-i7-RXBをベースに「NVIDIA GeForce GTX 780」グラフィックスを搭載。直販価格は19万2219円。「GSC150-i7-VXRB」は、GSC150-i7-VXBに256GB SSDを追加したSSD/HDDデュアルドライブ搭載モデル。直販価格は23万5419円。
いずれもOSはWindows 8.1。BTOに対応し、メモリーやHDDなど柔軟に構成を変更できる。
