写真●ブルーライトやチラつき低減を搭載した19.5型ディスプレイ「ProLite E2083HSD-2」
写真●ブルーライトやチラつき低減を搭載した19.5型ディスプレイ「ProLite E2083HSD-2」
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 マウスコンピューターは2014年7月22日、「iiyama」ブランドから眼精疲労などの原因とされるブルーライトやチラつき(フリッカー)を低減する機能を搭載した19.5型HD+(1600×900ドット)液晶ディスプレイ「ProLite E2083HSD-2」を7月23日に発売すると発表した(写真)。直営楽天サイトでの直販価格は1万7280円(税込み)。

 メガネやフィルターを使わず、本体設定だけで3パターンのブルーライト低減調整が可能。チラつきを抑えるフリッカーフリーLEDバックライト技術も搭載した。ほかにも、消費電力を通常より約36.3%削減できるエコモード、ゲームや映画、写真、テキストなど用途に合わせて最適な画面設定を選べる「i-StyleColor」などを備える。

 TNノングレア液晶パネルを採用。輝度は250cd/平方メートル、コントラスト比は1000対1(ACR機能時500万対1)、視野角は左右170度、上下160度。入力端子はアナログRGBとDVI-D。本体寸法は幅469.5×高さ360×奥行き203mm。重さは約2.7kg(スタンドを含む)。