写真：スタジオキャスパー
2016年10月、米アップルが「Apple Pay」のサービスを日本で開始した。独自の決済手段が発展してきた日本に、海外発の有力サービスが乗り込んできた形だ。Apple Payの上陸は、キャッシュレス化やセキュリティなど、日本の決済システムが抱えていた問題を浮き彫りにする。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向け、決済システムの在り方を見直す時期が到来している。
山崎 洋一、清嶋 直樹
連載
Apple Pay---目次
激変する日本の決済
出典：日経コンピュータ 2016年12月8日号 pp.24-25
記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
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