西日本旅客鉄道(JR西日本)は2017年度に西日本エリアで運行する全車両の乗務員を対象に計8600台のiPadを導入する。iPadには、いずれも独自に開発した「列車運行情報一覧アプリ」や、新幹線乗務員向け「幹在接続時刻表アプリ」を搭載する。全乗務員がiPadでアプリを活用し、正確な運行情報を乗客に迅速に案内できるようにする計画だ。
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