バッファローは2014年5月、ダウンロードサイト内の一部ファイルが改ざんされた。ウイルスが混入したファイルが韓国CDネットワークスのサーバーから配信されていた。CDネットワークスの配信用サーバーが第三者からの不正アクセスを受けたことが原因だ。
バッファローはユーザーの利便性を優先し、問題発覚の3日後に米グーグルのサービスに移行。しかし、調査不足が別の障害を引き起こし、同日中さらに別の事業者に切り替える事態を招いた。
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