12月22日~12月26日の週に毎日更新した特集は,以下の7本でした。
- 社長の疑問に答えるIT専門家の会話術
- だまされる、盗まれる あなたの「お金」が危ない
- 未来の技術の実験場──シリコンバレーの最先端を追う
- PCとの違いで見る、スマートフォンのセキュリティ対策
- ウエアラブル最新事情
- 佐野正弘の“日本的”ケータイ論
- 趙 章恩「Korea on the Web」
社長の疑問に答えるIT専門家の会話術
社長から、情報システムやIT(情報技術)について質問された場合、どう答えればよいだろうか。いくつかの質問と回答の例をまとめてみた。社長に代表されるITの“非専門家”と対話する術を考える材料としてお読みいただければと思う。- [第11回]プロジェクト成功のカギ それは「ディレクション」
- [第12回]情報保護と活用の両立へ 今こそデータガバナンス
- [第13回]社長が望む「まとめる力」 読書と自習で身に付ける
- [第14回]悩ましいIT企業選び 妥当性をどう説明する
だまされる、盗まれる あなたの「お金」が危ない
ネットセキュリティに関連した事件や出来事が、新聞の紙面やテレビのニュースをにぎわせている。セキュリティ事件は、今や誰にとっても、「対岸の火事」ではない。 その実態を、実際に発生した事件を参考に分析した。- 今までのセキュリティの常識はもう通じない
- [事件ファイル]口座から金を盗む「ネットバンキング詐欺事件」
- [事件ファイル]知人を装い“お願い”「アカウント乗っ取り事件」
- [事件ファイル]入力内容が全部漏れてた「クラウド入力事件」
未来の技術の実験場──シリコンバレーの最先端を追う
“ITの未来”を創出し続けるシリコンバレー。日本のコンピュータメーカーの社員として渡米して以来、20年以上にわたりシリコンバレーでテクノロジーをウォッチしてきた筆者が、今まさに生まれようとしている最先端技術とそれによる社会変革の動きを分析・報告する。- ロボットが大活躍!買い物支援だけでなく、マイクロソフトの社屋警備をする時代に
- 異端児なのか先駆者なのか、“遺伝子プリンティング”をリードする起業家
- GEが小型無人航空機ビジネスを開始!ドローン標準化で世界の覇権を狙う
- 現金を持たない若者たち、キャッシュはアプリで送るのがエチケット!
PCとの違いで見る、スマートフォンのセキュリティ対策
スマートフォンは、従来の携帯電話よりもパソコンに近いとよくいわれる。しかしセキュリティ対策に目を向けると、パソコンとスマートフォンではだいぶ違う。その違いを、本特集では考えてみる。ウエアラブル最新事情
2014年にスマートフォン、タブレットに続く新カテゴリーとして「ウエアラブル」市場が急速に拡大した。これまでのウエアラブルの動向を振り返りながら、スマートウォッチを中心とした最新製品を詳しく分析し、2015年年明けの「2015 International CES」で期待できる新たな展開を予測する。- 2014年に急拡大した「ウエアラブル」、スマートウォッチも大きく躍進
- スマートウォッチ本格普及なるか、専用OS「Android Wear」が登場
- 3G通信対応スマートウォッチは実用的か、サムスン「Gear S」レビュー
- Apple Watch登場でどう変わる? 2015年のウエアラブル
佐野正弘の“日本的”ケータイ論
日本のケータイは「ガラパゴス携帯」と批判され、海外発のスマートフォンが支持を集めている。だが実際、携帯電話を使っている人の多くは「ごく普通の日本人」。こうした人々の視点から、日本の携帯電話・モバイル事情を検証していく。- 「ドコモ光」でケータイと光回線とのセット割を実現! ドコモ復活の起爆剤となるか
- auの新たな旗艦店「au SHINJUKU」から見えた格安スマホに対抗するキャリアの新戦略
- ソフトバンクが旧料金プランを当面維持へ、「ドコモの誤算」を避けるも先行きは厳しい
- 格安スマホの台頭に悩むワイモバイル、「Nexus 6」投入はその表れ
趙 章恩「Korea on the Web」
日本で育ち現在ソウルに住むITジャーナリストの著者が、韓国からIT最前線の話題を解説する。日韓両国で生活した経験を活かし、両国のIT事情を比較解説。表面からはわからない様々な情報を、分りやすくお伝えする- TIMEが2014年ベストイノベーションに選んだ自分撮り用スティック、韓国では取り締まりを強化
- 韓国で補助金規制の隙間を狙う日中のスマホ、ソニーXperiaがMVNO向けに初登場
- スマートフォンシェアが落ち続けるサムスン電子、2015年の戦略は?