12月21日~12月25日の週に毎日更新した特集は,以下の6本でした。
- 極言暴論対談! 日本企業のITはなぜダメなのか
- FinTechの本命、ブロックチェーン技術の魅力に迫る
- 東京ドーム53個分の巨大屋外無線LANをどう作ったか?
- スマートフォンやIoTはどうなる?2016年のARMプロセッサ
- 着実に実力を蓄える中国の宇宙開発
- ケーススタディに学ぶIT活用最前線
極言暴論対談! 日本企業のITはなぜダメなのか
東急ハンズの長谷川秀樹氏と、「極言暴論!」でおなじみの木村岳史による対談。長谷川氏はITベンダーとユーザーの両側の手の内を知り尽くす。木村との議論は大いに盛り上がった。FinTechの本命、ブロックチェーン技術の魅力に迫る
仮想通貨「ビットコイン」を支える基幹技術として生まれたブロックチェーン技術が、なぜIT技術者を、投資家を、金融機関を、惹きつけるのか。技術開発の現場への取材からレポートする。東京ドーム53個分の巨大屋外無線LANをどう作ったか?
2015年7月28日から8月8日の12日間、山口市で「第23回世界スカウトジャンボリー」が開かれた。その会場に世界最大クラスの屋外無線LANを敷設。その構築・運用について解説する。- [第1回]1つの国と同規模のICTインフラを仮設、屋外はカバレッジ最優先
- [第2回]たった120台のAPで全域をカバー、オムニアンテナやスタジアムアンテナを活用
- [第3回]真夏の熱に苦しむ、大規模Wi-Fiでは有線側の設計が重要に
スマートフォンやIoTはどうなる?2016年のARMプロセッサ
英ARMは、2015年11月10日、米国で開発者向けのイベント「TechCon 2015」を開催した。ARMの製品発表などを基に2016年以降のスマートフォンやタブレット、あるいはIoTの動向などを解説する。- 低価格帯スマホも64ビットに、IoT向けはセキュリティ強化
- 2016年の低価格スマホが搭載する、64ビットプロセッサCortex-A35
- 1ドル以下の組み込みプロセッサにもセキュリティ機能が入る
- スマートフォン向けプロセッサの現状とARM 2016年はどう変わる
- スマホ/IoT動向を読み解くために知る、ARMのビジネスとプロセッサの基
着実に実力を蓄える中国の宇宙開発
13億5000万超の人口を抱え、経済面でも軍事面でも影響力を増大しつつある中国。実は、宇宙開発の分野においても長足の進歩を遂げ、実力を蓄えつつある。注目すべきポイントを、4回に分けて解説していこう。ケーススタディに学ぶIT活用最前線
クラウドやモバイル、ビッグデータ分析やモダナイゼーションなど、ユーザー企業は日々にIT活用に取り組んでいる。ITを駆使する最前線はヒントが満載だ。リアルなケーススタディにノウハウを学ぼう。- [28]科学技術振興機構--オープンデータ化にフラッシュ採用
- [29]ハイアール アジア--洗濯・乾燥機1万2000台をIoT化
- [30]資生堂--LINE活用しマーケティング強化
- [31]住友重機械工業--SAPのクラウド版HANAを導入