6月29日~7月3日の週に毎日更新した特集は,以下の5本でした。
- スマホネイティブの新人教育
- ラズパイで作ろう! ゼロから学ぶロボット製作教室
- ITで“今度こそ”変わる日本の医療
- 突然「営業になれ」と言われても怖くない!
- Windows 10と新CPUでPCが変わる、COMPUTEXで見えた未来
スマホネイティブの新人教育
2015年度、IT企業も多くの新入社員を迎えた。2015年度の新入社員の多くは、高校1年生だった2008年に国内で初めてiPhoneが発売された、いわば“スマホネイティブ”世代。IT企業はどんな新入社員教育を実施しているのか。IT企業の2015年度新入社員研修の様子をレポートする。- [1]何でも“シェア”するスマホネイティブ新人に必要な教育とは
- [2]週1の自由時間で自律力アップ――日立ソリューションズ
- [3]いきなりアジャイルに挑戦――NTTデータ
- [4]“先輩”顧客を相手にヒアリング――NECネクサソリューションズ
- [5]全チームに外国人、教本はルビ付きで――富士通システムズ・イースト
ラズパイで作ろう! ゼロから学ぶロボット製作教室
「Raspberry Pi」は自分だけのオリジナルロボットを作るために必要な土台を提供してくれる。ソフトもハードも知らない読者でも一からロボットを作る過程を楽めるように、詳しい手順をまとめた。- 第3回 ロボットが独立行動できる環境を作る(1)
- 第3回 ロボットが独立行動できる環境を作る(2)
- 第3回 ロボットが独立行動できる環境を作る(3)
- 第3回 ロボットが独立行動できる環境を作る(4)
- 第3回 ロボットが独立行動できる環境を作る(5)
ITで“今度こそ”変わる日本の医療
少子高齢化、人口の減少、医療リソースの都会への集中など、医療は様々な課題を突き付けられている。そんな状況下で、ITを利用して活路を切り開こうとする動きが、様々な局面で起こっている。ITで変わりつつある医療の状況を追い、日本の“医療ITの現在地”を報告する。- トヨタが語る医療介護ロボット、事業化の「壁」とは
- IBM Watsonの医療応用はここまで来た
- ウェルネス分野を医療機器規制から除外、市場育成重視
- パナソニックが呼気による肺がん診断を語る
- 「福島をロボットバレーに」、CYBERDYNEの新生産拠点に高まる期待
突然「営業になれ」と言われても怖くない!
営業は「ロジカル」に考えて実践できる。SEから営業に転向し、試行錯誤を繰り返しなながら営業で実績をあげてきた筆者はこう言い切る。実践的なロジカルセールスの進め方をケーススタディを通じて伝授する。- 第7回 受注につながる商品説明、価値を絞り込んで印象付け
- 第8回 商品訴求に「笑い」も大切、スベっても気にするな
- 第9回 訪問が「受注」につながらないと無意味、受注の極意を学ぶ
- 第10回 「もっと値引きしてよ」、顧客にこう言われたらどうすべき?
Windows 10と新CPUでPCが変わる、COMPUTEXで見えた未来
スマートフォン・タブレットの台頭が続く中、PCの重要なマイルストーンとして、「第6世代Core」と「Windows 10」がいよいよ登場する。2015年後半にPCはどう変わるのか、取材を基に分析する。- [1]Windows 10とインテル新CPUの登場間近、今後のPCはどうなる
- [2]リリースに向けて走り出したWindows 10
- [3]第5世代は短命に終わる? 第6世代Coreへの期待高まる
- [4]急増するUSB Type-C、これが次の「大本命インタフェース」だ
- [5]PCの未来を握る台湾勢、ASUSとAcerの次の一手