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2015/10/07 日経Linux

特集1「Linuxカーネル」(pp.20-60)

 p.27前段の7行目と9行目、中段の6行目の「図2」は「図3」の誤りです。お詫びして訂正します。

特集2「ラズパイで作る面白グッズ」(pp.61-81)

 p.73中段の最終行で

$ sudo apt-get install takao-fonts 

とありましたが、

$ sudo apt-get install fonts-takao 

の誤りでした。お詫びして訂正します。

推奨OS「Raspbian」新版のインストール方法について

 Raspberry Piの推奨OS「Raspbian」とそれを含むOSインストールツールの新版(2015-09-24版)がリリースされました。そのインストールと日本語化の方法を補足として掲載します。本特集の記事では旧版(2015-05-05版)を使っているので、新版では一部動作しない可能性があります。その場合は、最後に示すように旧版をインストールしてご利用ください。なお、旧版から新版へのアップグレードはトラブルが多く、開発元も推奨していませんので、新版は原則として新規でインストールしてください。

 新版のインストール方法は以下の通りです。公式サイトからOSインストールツール「NOOBS」をダウンロードして展開し、展開されたものをすべてフォーマット済みのmicroSDカード(8Gバイト以上)にコピーしてください。

 microSDカードをRaspberry Piに差して電源を入れるとNOOBSが起動します。まず画面下の方にあるプルダウンメニューで「日本語」を選びます。続いてインストールするOSとして「Raspbian」を選択し、「Install」アイコンをクリックしてインストールを進めます。microSDカードへのOSの導入が終わったらメッセージが出るので、クリックするとRaspberry Piが再起動されます。

 旧版までと違い再起動すると、デスクトップ画面が起動します。新しくGUI版のOS設定ツール「Raspberry Pi Configuration」(「Menu」-「Preferences」から選択)が用意されており、日本語環境への設定変更も可能です。しかし2015年10月7日時点では、このツールを使ってもうまく日本語環境を構築できません。

 そこで旧来のCUIベースの設定ツール「raspi-config」を利用します。ターミナルの「LXTerminal」を起動し、raspi-configを次のように実行します。

$ sudo raspi-config 

 設定方法は同じで、「4 Internationalisation Options」のメニューから「I1 Change Locale」-そのまま[Enter]キー-「ja_JP.UTF-8」、「I2 Change Timezone」-「Asia」-「Tokyo」、「I3 Change Keyboard Layout」-「Generic 105-key (Intl) PC」-「Japanese」-「The default for the keyboard layout」-「No compose key」-「Yes」を選びます。その後[ESC]キーを押してraspi-configを終了します。

 新版では日本語フォントが自動でインストールされないため、このまま再起動すると、日本語が化けてしまいます。次のようのフォントをインストールします。併せて新しくRaspbianで使えるようになった米Google社の日本語入力ソフト「Mozc」を導入します。

$ sudo apt-get install fonts-takao ibus-mozc 

もしエラーが出たら「sudo apt-get update && sudo apt-get upgrade」を実行してOSを最新状態にしてから再実行してください。

 その後Raspberry Piを再起動します。日本語化されたデスクトップ画面が起動し、右上に「JP」アイコンが出てきます。それをクリックして「日本語 - Mozc」に切り替えます。あとは「半角/全角」キーで日本語入力のON/OFFを切り替えられます。

 新版Raspbianのより詳しい設定方法や活用方法は、2015年10月16日に発売する「ラズパイマガジン2015年冬号」で紹介しています。また10月15日までの期間限定で、本ムックとRaspberry Pi本体や公式7インチタッチディスプレイのセット販売を実施しています。

 11月号の特集記事の内容が新版ではうまく動作しなかった場合、Raspbianの旧版(2015-05-05版)を利用してください。旧版をインストールするには、Raspbianのダウンロードサイトから、旧版の「RASPBIAN WHEEZY」をダウンロードします。ZIPファイルを展開して、フォーマットしたmicroSDカードに書き込みます。Linuxではddコマンドを利用してください。詳しい説明はこちら(英語)にあります。

 WindowsでディスクイメージをmicroSDカードに書き込むには、ディスクイメージの書き込みツールを用意する必要があります。例えば、「Win32 Disk Imager」をインストールします。Win32 Disk Imagerを起動したら、「Image File」欄のファイルアイコンでダウンロードして解凍したディスクイメージ(拡張子はimg)を、「Device」でmicroSDカードのドライブを指定します。「Write」をクリックすると、書き込みが実行されます。後はこのmicroSDカードをRaspberry Piに挿して起動するだけです。

 補足情報は随時更新致します。

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