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360度カメラ

日経パソコン編集部 2017/05/16 日経パソコン
出典:日経パソコン 2017年5月8日号 p.11
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
目次一覧

 複数のレンズを搭載し、シャッターを押すだけで全天球(上下左右360度)の静止画・動画が撮影できるカメラ。旅行先やイベントなどで新たなスナップ写真の楽しみ方を広げる。

 手軽に上下左右全方位の静止画・動画を撮影できる360度カメラが人気だ。1度シャッターを押すだけで撮影者を取り囲む状況が撮影でき、ぐるりと周りを見渡す視点で作品を残すことができる。2016年からはVR(仮想現実)の360度動画の需要も高まり、新しいカメラとして地位を築いている。

 火付け役となったのは2013年にリコーが発売した「RICOH THETA(リコー・シータ)」。本体の前後に2台の円周魚眼レンズを搭載し、ワンシャッターで継ぎ目のない360度コンテンツを撮影可能とした。加えて持ち運びやすい小型・軽量のサイズが受け、市場をけん引した。その後ニコンやカシオ計算機(カシオはカメラユニットが別売り)が参入している。

 スマートフォン(スマホ)による撮影が一般化した影響もあり、韓国サムスン電子の「Gear 360」や韓国LG電子の「LG 360 CAM」など、スマホメーカーも360度カメラを販売。Gear 360は防じん・防滴仕様を備え、アウトドアで快適に利用できる“アクションカメラ”の側面も打ち出している。

 360度カメラは確認用のモニターを備えておらず、通常とは異なる方式で保存するため、撮影したコンテンツはパソコンやスマホに取り込んだり、専用Webサービスにアップロードしたりして閲覧する。その際は、各メーカーが用意する専用アプリやソフトを活用する。

 またFacebook、YouTube、Twitterなどの大手SNSでは、既に360度コンテンツの投稿ができる。これにより、例えば観光やイベントの写真・動画に今までにない臨場感をもたらすことができ、コミュニケーションの楽しさが広がる。ただし対応機材は限定されているため、あらかじめ確認する必要がある。

先駆者となった360度カメラ
2016年に発売されたエントリーモデルの「RICOH THETA SC」。4色をそろえ、カジュアルさを強調する
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