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スクラムマスターの仕事・資格・収入(後)

2017/10/05

Moira Alexander CIO

 スクラムは、ソフトウエア開発などのプロジェクトでアジャイルのプロセスを実践するための強力なフレームワークとして盛んに導入されている。短期間の作業の反復(スプリント)と毎日のミーティング(デイリースクラム)を行いながら、プロジェクトにおける個別の部分への取り組みを連続的に繰り返し、プロジェクト全体の完了まで進めていく。スクラムで鍵となる役割には、スクラムマスター、プロダクトオーナー、チームメンバーの3つがある。

前回から続く)

Scrum.org

 Scrum.orgは、2009年にグローバルな組織として設立された。「信頼できる作業と成果物を実現できるよう、ギャップを狭めることによって、ソフトウエアデリバリーの職を向上することに邁進している」とのことだ。

 Scrum.orgには、プロフェッショナルスクラムマスター(PSM:Professional Scrum Master)という認定資格があり、次の3つのレベルで構成されている。

  • PSM I:スクラムガイドで述べられているスクラムと、スクラム適用の概念を理解している。

  • PSM II:スクラムの根底にある原則を理解しており、現実の複雑な状況でスクラムを効果的に適用できる。

  • PSM III:チームや組織の複雑な状況の数々において、スクラムとその価値基準の適用やプラクティスについて深く理解している。

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