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セキュリティ技術者の人材募集と職探しに役立つリソース集(前)

2017/09/12

Michael Nadeau CSO

 セキュリティの脅威の様相が変われば、セキュリティプロフェッショナルが果たす役割も変わる。最高セキュリティ責任者(CSO)や最高情報セキュリティ責任者(CISO)は、職務の対象範囲が広がりつつある。セキュリティアナリストやセキュリティエンジニアといったセキュリティプロフェッショナルは、社内の他部門との連携について認識を深める必要性を感じつつある。脅威との戦いを優勢にするために、マルウエアアナリストやセキュリティ・インシデント・レスポンダーといった新たな職種も出現してきている。

 セキュリティ関連の人材が真価を発揮するためには、その職種の役割が明確に定義されている必要があり、また各自が担う職責について上下間のコミュニケーションが密であることが求められる。求職者からすると、明確な職務記述書(ジョブディスクリプション)があることが望ましい。ジョブディスクリプションを適切に作成することは骨の折れる課題だ。セキュリティチームのそれぞれの職種に対するニーズや期待の内容は、会社ごとに異なるからだ。

 それぞれのセキュリティ職ごとに共通の基準があると、企業が職責を割り当てる際の出発点として役に立つ。また、セキュリティ職に就きたいと考えている人にとっても、どの職種が自分に一番合っているかを見極めやすくなる。セキュリティ系ニュースサイト「CSO(csoonline.com)」ではこれまで、主なセキュリティ職に関して、ジョブディスクリプションの作成方法を紹介する記事を掲載してきた。

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