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モバイルの主流化が企業アプリに及ぼす変化(前)

2017/05/30

Paul Rubens CIO

 インターネットへのアクセスに使われているOSのシェアで、2017年3月にAndroidが米MicrosoftのWindowsを抜き、第1位となった。このデータを発表したのは、アイルランドのWebトラフィック分析企業StatCounterだ。

 StatCounterのGlobalStatsのデータによると、同月に世界全体でインターネットアクセスに使われたOSのうち、Androidのシェアは37.93%で、Windowsの37.91%をわずかながら上回った。「テクノロジーの歴史の節目であり、1つの時代の終わりだ」と、StatCounterのAodhan Cullen最高経営責任者(CEO)は言う。「MicrosoftがOS市場で1980年代から握ってきた世界的な覇権に終わりを告げるものだ。また、Androidが大躍進した証しでもある。ほんの5年前は、世界全体のインターネットアクセスでAndroidの割合はわずか2.4%だった」

 Cullen氏の言葉は、調査結果の意義をやや誇張気味かもしれない。誤差を考えると、Windowsが依然としてトップだった可能性もあるからだ。だが、そこは話の本筋ではない。肝心なのは、5年間のうちにモバイルOSが劇的に伸び、デスクトップコンピューティングが全般に下降線をたどっていることだ。

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