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入社志望者に与えた印象が企業のブランドに及ぼす影響(中)

2017/05/17

Sharon Florentine CIO

 インターネットは永遠だ。面白画像、ツイート、ブログ記事、PR、失言など、いったんネット上に公開されたら、決して消え去ることはない。この事実が何より重要なのは、企業の口コミ評価サイトに関してである。そう話すのは、米Future Workplaceのリサーチディレクター、Dan Schawbel氏だ。企業の口コミ評価サイトとは、企業各社の入社志望者や社員が、その会社に対する見解や感想、接触した時の体験談などを投稿するサイトである。

前回から続く)

 今回の調査で回答した企業のうち、志望者エクスペリエンスは消費者の購買決定に影響し得るとの認識を示した企業は91%に上ったが、その影響を測定している企業は26%にとどまった。また、優秀な人材を引き寄せるうえで、企業のブランドと評判をうまく扱うことが重要だと考えている企業は99%だった一方、企業のブランドを守る部分に人事部門のリソースをあてている企業は45%にとどまった。

力のバランスが変化

 このように、企業から志望者や社員へと力のバランスが移っていることから、企業は、優秀な人材の獲得と維持を目指すうえで、アプローチのギアを変える必要がある。そう話すのは、CareerArcの会長でCEOのRobin D. Richards氏だ。

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