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IT部門と業務部門のコラボレーションでハードスキルよりソフトスキルが重要な理由(前)

2017/01/10

Sarah K. White CIO

 従来は、IT部門と業務部門が別々に動いている企業がほとんどだった。社員は、何か問題が生じた時にはサポートチケットを使えばよい、と認識している程度で、IT部門は基本的には裏方だった。

 しかし今では、すべての社員がテクノロジーを我が物にしている。社内に入り込むすべてのハードウエア、ソフトウエア、アプリをIT部門が統制することは、もはや不可能だ。テクノロジーを頼みの綱にする部門が増える中、最善のプロダクトを見つけたり、セキュリティリスクについて社員に教育したりという部分で、今後はIT部門と各部門とのコラボレーションをいっそう密にする必要がある。

 こうしたコラボレーションの必要性に伴って、ITワーカーの採用で会社側が重視するスキルも変わってきた。すなわち、ソフトスキルを持つ人材を求めるようになっている。「個人のエキスパートとしてではなく、チームとして問題を解決するために、互いのコラボレーションをいとわない、万能型の人材だ」と、スウェーデンHansoftの共同創業者でCEO(最高経営責任者)のPatric Palm氏は言う。Hansoftは、プロジェクト管理やコラボレーション用のツール「Favro」の開発元である。

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