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Microsoft、非重要メールの自動仕分け機能をOffice 365に追加

2014/11/13

Gregg Keizer Computerworld

 米Microsoftは現地時間2014年11月11日、クラウド型グループウエアサービス「Office 365」の企業ユーザー向けに、重要度が低いメールを自動で仕分けるフィルタリング機能「Clutter」を公開した。

 この機能は、2014年3月に同社が予告していたもの。ブラウザー上で動作するExchange用メールクライアント「Outlook Web App(OWA)」で利用できる機能で、該当する企業ユーザーに同日から適用される。

 Clutterは、迷惑メールフィルターに似た仕分け機能だ。該当するメールがClutterという名前の別フォルダーに自動で分類され、後回しにしたり無視したりできる。このフォルダーに入るのは、優先度が低いと判断されたメールだ。厳密には迷惑メールとは異なるものの、重要でないメールや無益なメールということである。

 「Clutterによって、雑多な項目を排除し、重要度が最も高い事柄に集中できるようになる」と、同社シニア・プロダクト・マーケティング・マネージャーのBrian Shiers氏と、シニア・プログラム・マネージャーのKumar Venkateswar氏は、同日付けの公式ブログ記事で述べている。両氏はいずれもExchangeチームを担当している。

 この機能は、使い方も迷惑メールフィルターに似ている。ユーザーは、重要でないと思うメールをClutterフォルダーにドラッグすることによってこの機能を「トレーニング」でき、同様のメールを自動判別させられるようになる。「この機能は次第に賢くなっていき、ユーザーが同様のメールを以前どのように扱ったかを学習する。コンテンツの種類に加え、ユーザーがメールの中でどのように呼ばれているかも判断材料にする」と公式ブログ記事にはある。

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