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iOS 11、大文字「I」が勝手に化けるバグが発生

2017/11/09

Michael Simon Macworld

 iPhoneで実に奇妙なバグの報告が上がっている。最新版のiOS 11をインストール済みの一部の端末で、大文字の「I」を正しく入力できない場合があるというもの。例えば、英文で「I」(私)という単語が入ったメッセージを送ろうとすると、その部分が「A [?]」になるという。

Credit: Adam Patrick Murray/IDG

 このバグは、iOS 11.1の自動修正エンジンに関する不具合だ。大文字の「I」を入力すると、大文字の「A」と、判読不能なUnicodeの符号に変わってしまう。深刻さの度合いはかなり低いとはいえ、少なくとも迷惑なバグではある。しかも、まれな現象というわけではない。Twitterを見てみると、有名人が気づかずに「A [?]」と投稿している例が至るところで確認できる。

 もちろんAppleは、この問題の修正に取り組んでいる。米Wall Street Journalの記事によると、このバグは今週中のiOSのアップデートで修正される可能性がある。iOS 11.2のパブリックベータ2ではこの問題は発生しないので、アップデートの正式リリースが今週なかったとしても、少なくとも11.2の正式版が出た時点では直っているはずだ。

 また、当面の回避策もある。このバグによって大文字の「I」が勝手に変換されてしまう場合は、次の3つのいずれかの方法で対処できる。

  • 自動修正をオフにする
  • 入力時の自動修正候補の中で、一番左の項目を選択して、大文字の「I」をそのままにする。大文字の「I」を入力するたびにこの操作を行う必要があるので、面倒に思えるかもしれない
  • 小文字の「i」を大文字の「I」に変換するユーザ辞書を設定する

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