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Mozilla、コンテンツブロックに関する基本原則3項目を発表

2015/10/13

Ian Paul PCWorld

 iOS 9のSafariに導入された「コンテンツブロッカー」や、広告ブロッカー「AdBlock」「AdBlock Plus」を巡る動きなど、Webコンテンツのブロックに関する話題が現在注目を集めている。そうした中、米Mozillaは現地時間2015年10月7日、オンラインコンテンツをいつどのようにブロックするかという判断基準について、Mozillaが考える基本原則の案を公式ブログ記事で発表した。

 Mozillaが発表した基本原則は、「コンテンツの中立性」「透明性と制御」「オープン性」という3項目に分かれている。

 「コンテンツの中立性」とは、コンテンツブロッカーはユーザーのニーズに基づいてコンテンツをブロックすべきであり、特定の種類のコンテンツだからという理由だけでブロックすべきではないという考え方だ。言い換えると、ユーザーのプライバシーやセキュリティを侵害していない広告はブロックすべきではないということになる。米電子フロンティア財団(EFF)の拡張機能「Privacy Badger」と同じような方向性だ。

 「透明性と制御」とは、ユーザーの体験を制御する方法の最終決定権はユーザー本人にあるべきであり、本人が適切と考える場合には、サイト内の特定の構成要素やサイト全体をホワイトリスト化できるようになっているべきだという考え方だ。

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