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大リーグのレッドソックス、Apple Watchでサイン盗みか

2017/09/07

Michael Simon Macworld

 米大リーグのボストン・レッドソックスは、米Appleのスマートウオッチ「Apple Watch」を、単なる歩数計として使っていたわけではないようだ。大リーグ機構(MLB)の調査の結果、レッドソックスは、最大のライバルであるニューヨーク・ヤンキースとの天王山の数試合で、試合を優位に進めるためにApple Watchを利用していたことが確認された。

 米New York Timesの記事によると、レッドソックスは、本拠地のフェンウェイパークにヤンキースを迎えた今年の試合の中で、サイン盗みにApple Watchを使っていた。レッドソックスのトレーニングスタッフの1人がダッグアウトでApple Watchを見てから選手に指示を出しているのを、ヤンキース側が見つけたようだ。ヤンキースはこれをMLBに申し立て、レッドソックスはこの行為を認めたという。

 Apple Watchはカメラを搭載していないので、Apple Watch自体でサインを盗んだわけではない。盗んだサインをダッグアウトのスタッフに瞬時に伝えて、選手に素早く指示を出せるようにする目的でApple Watchが使われた。この行為によって、試合の重要な場面でレッドソックスが不当に優位性を得たとヤンキースは主張している。

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