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Apple製品の方が管理が楽、IT担当者の認識が調査で判明

2017/03/09

Oscar Raymundo Macworld

 企業のIT担当者は、Macの方がPCよりも管理しやすいと認識していることが、Appleデバイス専門の管理ソリューションを手がける米Jamfが発表した調査結果から明らかになった。この調査は、同社の委託により2017年1月に実施されたもので、企業のIT担当者ら約300人から回答を得た。

Credit: Pexels

 調査結果では、セキュリティ、デバイスの構成、ソフトウエアの展開、サポートの各面で、MacやiOSデバイスの方が管理しやすいという認識が示された。Macの展開のしやすさはPCと同じかそれ以上と回答した人は62%、iPhone/iPadの展開のしやすさは他のモバイルデバイスと同じかそれ以上と回答した人は93%だった。

 全体として、Apple製品の方が管理しやすいとの結果になったものの、Macのインテグレーションに関しては違った。既存の環境にMacをインテグレーションするのが簡単との認識を示したIT担当者は36%にとどまった。

 Macを利用している企業は91%、iOSデバイスを利用している企業は実に99%だった。Apple製品が企業に浸透している要因は、社員にデバイスの選択権を与える制度にあるとJamfは推測し、ユーザーの好みがApple製品に傾いていると見る。

 パソコンの選択(MacかPCか)を社員に認めている企業は44%、モバイルデバイスの選択(iPhone、Android端末、Windows Phone端末)を認めている企業は71%だった。Apple製品を利用する社員の数にも増加が見られ、2016年にMacの導入が増えたとした企業は74%、iOS端末の導入が増えたとした企業は76%だった。

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