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Microsoft、SQL Server 2016とAzure Data Lakeの新しいプレビュー版を発表

2015/10/30

Blair Hanley Frank IDG News Service

 米Microsoftは現地時間2015年10月28日、シアトルで開催中のSQL Server関連カンファレンス「PASS Summit 2015」の中で、次期データベースソフトウエア「SQL Server 2016」の新しいプレビュー版「Community Technology Preview(CTP) 3.0」や、クラウドサービス「Azure Data Lake Store」「Azure Data Lake Analytics」のプレビュー版など、データベース関連の多種多様な新機能や新サービスを発表した。

 SQL Server 2016のCTP 3.0で加わった機能の1つに「SQL Server R Services」がある。オープンソース言語として広く使われているR言語をSQL Serverに搭載したものだ。SQLを扱うデータベース開発者がデータ解析用のアプリケーションを開発できるほか、データサイエンティストがデータの保存場所に近い位置でデータ処理を行えるようになる。

 CTP 3.0では、既に実装されていたさまざまな機能にも改良が加わっている。例えば、オンプレミスのサーバーとAzureのクラウドの両方にまたがったデータベースを実現できるSQL Server 2016の新機能「Stretch Database」などだ。CTP 3.0は数日中にダウンロード可能となる予定だ。

 Azureに関しては、これまで単に「Data Lake」と呼ばれていた「Data Lake Store」サービスと、「Data Lake Analytics」サービスが、プレビュー版として公開された。データを保存するシステムの構築方法を心配することなく、企業が膨大なデータを格納して処理できるようにするクラウドサービスだ。

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