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2017年Q2のエンタープライズSaaS市場、Microsoftが引き続き首位

2017/09/06

James Henderson ARN

 米市場調査会社Synergy Research Groupが発表した調査結果によると、2017年第2四半期のエンタープライズSaaS市場は、米Microsoftが首位の座を守った。米LinkedInを買収したことが、同四半期のMicrosoftの売上高の伸びを後押しした。

 2017年第2四半期のエンタープライズSaaS市場の売上高は、世界全体で150億ドル近くに達し、前年同期と比べ31%増加した。アプリケーションの区分ごとに見ると、伸びが最も大きかったのはコラボレーションだった。

 ベンダー別で見た場合、1年前に米Salesforceを抜いて首位に立ったMicrosoftが引き続きリードを広げた。両社の後ろを、米Adobe Systems、米Oracle、独SAPが追っている。このほか、米ADP、米IBM、米Workday、米Intuit、米Cisco Systems、米Google、米ServiceNowが上位に入った。

 「注目に値するのは、この市場が依然として大きく断片化していて、主なセグメントのそれぞれで首位のベンダーが異なることだ」と、Synergy Research GroupのJohn Dinsdale主席アナリストは言う。

 主要SaaSベンダーのうちで、全体の伸び率が著しかった企業は、Oracle、Microsoft、Googleだった。

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